こんにちはこっきんです
今回は転職面接で絶対抑えておくべき5つのポイントについて解説します
面接の本番って緊張して上手く喋れないだよな〜
そして面接官に気持ちが伝わっているか心配
こんな事に悩んでいる人を解決します
面接ってめちゃくちゃ緊張しますよね?
私もあがり症で面接で上手く言葉が出てこない頃もありました
転職活動に置いて面接は避けては通れず転職の最後の関門であり、誰もが絶対成功させたいと思うはずです
しかし、いざ対策しようとすると面接ノウハウって多すぎて何から始めたら良いか分からないと思います
そこで今回は10回以上転職面接を経験し、ブラック企業からホワイト企業へ転職を成功させた私が気づいて転職の流れと最低限面接前に準備して置くべきポイントを解説します
では早速結論です
- 転職面接の流れは8割、9割決まっている
- 自己紹介では完結に答える
- 自己PRでは先に提出した職務経歴書の内容と相違が無いように伝える
- 転職理由は絶対に愚痴紛いにならない
- 逆質問は自分が疑問に思っている事を聞く
以上になります
それでは早速解説していきます
まず始めに
前提として私は10回以上転職面接を受けてきましたが転職面接は8割、9割流れが決まっております
理由としては2つありますので詳しく見ていきます
面接時間は限られている為絶対聞いておきたい事項に絞っている
理由の一つ目としては時間が限られているためです
面接時間は大体20分〜30分になりますこの限られた時間の中で面接者の事を全て聞いていたら時間がいくらあってもたりません
なので質問を絞る必要があります
そうすると自然に絶対聞かなければならない事項はどの企業も決まってきます
なので面接の流れがほぼ一緒であると考えられます
会社によっては何人も面接するためその都度質問内容を変えない
理由の二つ目のしては受ける人数が多ければそれだけ面接官も多く面接対応する必要があります
その様な中で一回一回質問内容を変えていたら大変ですし、選考基準がバラバラになり評価しずらくなります
その様な事を防ぐために企業側は予め質問事項等を決めており、それはどの企業も大差はありません
なので今から紹介する5つのポイントを抑えておけば8割、9割の面接対策が出来る事になりますのでしっかり確認してください
入室から自己紹介
当たり前ですが最初にやる事は面接室へ入室して挨拶をし、自己紹介をしていきます
ここでも大きなポイントがありますのでしっかり確認していきます
入室して最初の印象で面接の3割が決まってしまう
最初のポイントは入室してからの最初の印象で3割が決まってしまう事です
理由としては自分に置き換えてみると分かると思いますが初めて有った人の印象って最初に顔を合わせた時に決まっていますよね
清潔感がある人や笑顔が素敵な人は爽やかな人と思うし、逆に髪がボサボサで見た目が汚かったら不潔な印象になると思います
これは全部見た目の話ですよね
長く付き合えばその人の人柄が見えてきますが、面接では人柄まで判断出来ません
なので第一印象の良し悪しでその後の評価も変わってしまいます
なので服装、髪、髭を事前に清潔見える様にしてから面接に臨み、入室したら笑顔で挨拶をする様にしましょう
ポイントは誰がどうみても爽やかと感じる様にする事が大切になります
自己紹介は簡潔に1分程度でする
続いてのポイントは自己紹介についてです
自己紹介は長々と話すのではなく1分程度の簡潔な言葉で伝える事が大切です
ここでは深い内容までは求められておりません
面接前にその人が面接者で合っているか確認しているとだげ思ってもらえれば良いよ思います
この様に話すとスムーズに出来ると思います
- 名前
- 現在の会社名
- 今働いている仕事内容
このぐらいでOKです
ここでポイントなのは最初の質問のため緊張するため自己紹介する前に一呼吸入れる事をお勧めします、理由は単純に心が落ち着くからです
ぜひやってみてください
自己PR
次に聞かれる事は自己PRをしてくだいと聞かれます
理由はその人がどんな強みを持っているのかを測るためです
それでは考え方のポイントを解説していきます
実績よりも実績の出来るまでに学んだ事を伝える
これは自己PRする上で最も重要になります
なぜかと言うと実績だけでは極端な話、誰でも言えるからです
しかし、そこで面接官の記憶に残るためには実績を出すまでのプロセスを伝える事によって話の信頼性が上がります
また、転職してから働く姿を面接官にイメージして貰う事出来、結果的に自分の事を記憶して貰う事が出来ます
その様な理由から実績ではなく実績を出すまでのプロセスを伝える様にしましょう
詳しい自己PRの方法については下記の記事のまとめてます
事前に提出した自己PR文と相違が無いように伝える
気をつけてなければいけないのが事前に提出した自己PR文と相違が無いように伝える事です
もし、自己PR文と違いがありますとこの人嘘をついているのでは無いかと変な誤解を生んでしまいますので自己PRでは自分で書いた文をしっかり頭に入れる様にしましょう
コツとしては文をそのまま読むでのでなく文を話し言葉に入れ替えたり、手振りを使って伝えると効果的です
志望動機
続いては志望動機になります
ここでは事前に調べた企業の募集理由や事業内容などから考えていく事がポイントになりますので詳しい内容を観ていきます
自分の転職の軸と企業が求める人材が重なっている所
ポイントは自分の転職の軸と企業が求める人材が重なっている所を見つけて伝える事です
なぜその様に考えるのかというと企業を褒め千切った志望動機では面接官の心には刺さらないからです
しかし自分の転職の目的がはっきりしており、企業が求めている人材であれば企業側は「この人が入社してきたらきっと活躍してくれる」と判断して貰えます
具体的な例を出すとこの様になります
今の会社では営業で三年間働いてきました。
そして今後はそのスキルを生かしてマーケティングの仕事に就き、更に成長したいと考えておりました
そんな中で転職活動していた所、御社がマーケティング部門で求人を出している事を知り、内容を拝見させて頂い所、御社のマーケティング部門で必要としている人材は私のスキルも生かせると考えました。
そして私の転職の一番の目的であるマーケティング部門で働けるため志望しました
この様に転職の目的をはっきり伝える事によって自分だけのオリジナルの志望動機が完成し、面接官の心を刺さります
なので志望動機を伝える際はぜひその様に考えみてください
転職理由について
転職理由をきく理由としてはどの様な考えで転職を考えているのかを聞く事により長く働いてくれる人なのかを判断する為です
理由によってはすぐに辞めてしまうかもと思われる可能性がありますので注意が必要です
その様な事を念頭に置きつつ転職理由の伝え方のポイントを解説していきます
今の会社の愚痴を言わずに、感謝の気持ちを伝える
まず最初は今の会社の愚痴を言わずに、感謝の気持ちを伝えるについてです
理由としてはネガティブな理由で転職してきていると思ったら転職して貰おうと思っているのに気分が悪いですよね
また、人はネガティブな事を言う時はすごく怖い顔になります
それは印象としてもとてもよくありません
なので転職理由をいう時はネガティブな事を言わずに笑顔で感謝の気持ちを伝える様にしましょう
前向きな気持ちと更に成長したいという熱意を伝える
ネガティブな事を言わなのは大前提で転職理由の本質をは前向きな気持ちや成長したいと伝える事になります
その様な気持ちを伝える事によって「入社してからやる気を持って働きてくれるのでは?」という気持ちに面接官が思ってくれます
ここでは元気にハキハキと熱い気持ちを面接官にぶつけるイメージで伝えることをお勧めします
私はあまりにも熱が入りすぎて面接官から「熱量は大変伝わりました」と
言われ、ちょっと恥ずかしい経験をしたことがあります
逆質問
いよいよ最後の逆質問です
逆質問については正直聞きたいことを聞けば良いのかなと思います
しかし、なにも質問しないのも面接官に印象がよく無いので逆質問が思いつかない人はこれを聞いておけば間違い無い質問を紹介します
転職者が今どんなキャリアを歩んでいるか
これになります
理由の一つ目は面接官に長く働く気持ちがあると最後にもう一度伝えることが出来るためです
なぜなら中・長期的に働くことを前提にしていないと出てこない質問だからです
理由の二つ目は転職者の待遇が分かることです
企業の中にはいまだに新卒で入った人しかキャリアップ出来ない企業があります
その様な企業なのかを判断することが出来ます
また、その質問をすることによって入社した後についても考えているので「内定を出したら入社してくれるかも」と思わせる効果も見込まれます
この二つのポイントから逆質問が思いつかない時のために準備しておくと良いと思います
理想な面接官との会話の中で疑問に思った事を質問するのがベストですが
正直そこまでの余裕は無いと思いますので事前に決めておききましょう
まとめ
長くなりましたがまとめになります
今回は私が考える面接準備する中で考えるポイントを解説しました
その中で面接の準備をするとき、常に考える必要のあるポイントを記載してまとめとします
- 面接官には好印象を持ってもらう
- 自分が求めている人材である事をアピールする
- 長く働く気持ちがある事を伝える
- 絶対入社するんだと熱い気持ちを持って面接に臨む
以上4つになります
最後は精神論になりますが折角時間と労力を使って面接まで漕ぎ付けてのであれば成功させたいですよね
熱い気持ちで面接に臨めばきっと面接官に伝わると思いますので頑張りましょう
最後に読んで頂いた人の転職が上手くいく事を願ってこの記事を締めさせて頂きます
ありがとうございました